◎外形寸法 W170×H413×D350(最終は若干大きく成ると思います) ◎1本の重さ 約5Kg(化粧板を貼る予定ですので若干重くなる予定です) ◎使用ユニット DIY AUDIO(80AMG) ◎一作目の欠点を克服するのに大幅変更をしました。 ◎85Kが手元に無かったので80AMGを取り付けて見ました、一作目の箱では低域が出過ぎて どうしようも無かったのですが、二作目は最初から有る程度我慢出来る範囲に来ていました。 箱のチューニングを進めて行くと一作目より遙かに良く、音の分解能も上がっています、一番 驚きなのは低域は出ているのですが音の分解能が有る事です、この点は私が作ったD-37改より 良いです。 私が作ったバックロードの中で一番バックロードらしくない低域のでかたをしています、高域も 円やかさが有る高域でアコースティックギターなども十分聴けます。(80AMGの底力を感じます) ◎自作を続けていると毎回「あれっ」と言う発見が有ります、方向性も見つかり軌道修正、これか らも続くと思いますが良く成る方向に向いているので喜んで軌道修正です。 ◎FOSTEX(85K)・80AMGではユニット特性が余りにも違うので箱の外寸は同じですが空気室などは 85K用・80AMG用と完全に別の物に成りました。 ※ユニットが違うのに同じエンクロージャーで合うと言うのが元々あり得ない事ですよね。